家族が心地よい暮らしを目指して  carutaの奮闘日記

限りある子どもとの時間を大切にしたい!家族が心地よく笑顔でいれる毎日を目指し暮らしに向き合うブログです

『引き出しを細かく分ける収納』『引き出し一つに一つを入れる収納』迷ったのち娘を見て気づいた事

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娘が元の場所に物を戻した!

先日リビング収納の中にあった細かいものを

片付けました。

とりあえず断捨離をした上で、

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こんな風に引き出しに細かく分類できる収納を使って

みましたが、新しく無印のポリプロピレンの収納を

購入しこのように変更。

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どちらの収納が使いやすいのかちょっと迷いながらも

このように変更してみた結果。

 

4歳のお片付けがとても苦手な娘が、絆創膏を取る時も

何も散らかさず、今朝使ったハサミを戻すように伝えると

何の迷いもなく引き出しにスムーズに戻しました。

私にとってこれは快挙。

 

今まで

絆創膏は、薬の引き出しの中から

縦に並んでいるジップロックをまず探す。

(そのまま取れるように箱のまま収納してみても

同じでした。)

これで薬の引き出しかの中はぐちゃぐちゃ。

見つけたら好きな柄を探す為、

ジップロックから全部絆創膏を

出して引き出し中に絆創膏を広げる。

ようやくみつけて引き出しをしめる。

これで尚更、引き出しの中はぐちゃぐちゃ。

それが1日に何度か起こるともうこちらもそのまま放置

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はい・・・この状態でした。

 

はさみの場合もしまう時、引き出しの中のケースなんて

見ないでポイッとしまう。ケースの上にハサミが乗って

引き出しが開けれなくなることが度々。

 

こんな状況でした。

しかし、一つの物が一つの引き出しに入っている事で

そこにポイッと入れるだけ。

絆創膏も引き出しを開けるだけで柄を選べるから

取ったら引き出しをしまうだけ。

私もノンストレスです。

 

大人や大きいお子さん、お片付け上手なお子さんなら

引き出しに仕切りをつけてしまうのも見渡せて出し入れ

が楽でいいかもしれませんが、我が家の場合は一つの

引き出しに一つの物を入れる収納が向いているようです。

特に子供が自分で出したい物や思い立った時使いたい物は

そのように収納していくべきと今朝娘の行動を見て

気づかされました。

 

ぐちゃぐちゃにされたと怒っていましたが、

娘がぐちゃぐちゃにしなくて良い方法を私が

考えなくてはいけないなぁ~と思います。